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 ◆ 好感度を与えるメール

さて、前回の続きで、好感度の与え方について見ていきます。
今回は、メールデータを違う点から分析してみましょう。

今回の74通のメールは、「GREEへの紹介希望」と言う用件がはっきりしていました。
つまり、「最低でも要件だけ伝えれば事足りるメール」であると言うことです。
そういった中で、どのようなメールを書けば相手に良い印象を与えられるのか?

ココでは「長さ」に視点を置いて、分析してみます。


◆長さと好感度の関係性とは?

送られてきたメールを文章の長さによって分けてみると、
大まかに次の3種類に分けることが出来ました。

[”長さ”でのメールの分類 ]

1.比較的長いメール:16通(21%)
単に「GREE紹介してください」だけではなく、
メルマガの感想や自分の考えなどが詳しく書いてある。

2.短いメール:47通(64%)
GREEの紹介について、簡潔に用件が書いてある。

3.短すぎるメール:11通(15%)
名前が書いていなかったり、用件を機械的に書いてあったり。
題名が「紹介状希望」だけで、本文に何も書いてないケースもある。


この結果を見ると、単なる用件(GREEへの紹介)以外に
自分から話題を作れる人は、20%ぐらいしかいない事が分かります。


では、この1〜3のそれぞれで、好感度はどう変わってくるのか?
好感度レベルも分かりやすく、以下の3つにしてみましょう。


[”好感度”でのメールの分類 ]

(1)とても良い
メールを読んで、好感度がとても良かったメール。
恋愛なら「あっ、この人となら話してみたいな」と思ってもらえるし、
ビジネスなら「うん?こいつの話なら少し聞いてみようか」と思ってもらえる。
こういうメールが書ければ、後々までずっと覚えてもらえるし、
お互いに良い関係が築きやすい。

(2)普通
基本的な礼儀が出来ているので、相手に悪い印象は与えないメール。
でも、メル友を作ったり仕事に繋げようとした時に、
沢山の人の中から自分をアピールするには、ちょっと弱いかも。

(3)とても悪い
出来ればこの人とはあまり関わりたくないな、と思わせるメール。
敬語を使っていても人を馬鹿にしたような口調だったり、
自分のために何かしてくれて当然、と言った態度だったり。
このメールを送り続けたら、あっという間に敵が増えちゃう。


さて。ここで問題は、どの長さのメールが、どの好感度を与えるかという事。
それでは、長さと好感度の関係を見てみよう!




[”長さ”と”好感度”の関連性 ]

長いメール(16通) 短いメール(47通) 短すぎるメール(11通)
とても良い 8通
普通 8通 47通 3通
とても悪い 8通


このように、大体あなたの予想通りになったんじゃないかな?
比較的長いメールは好感度も高くて、短いメールはいたって普通。
ただし、短すぎると印象は悪い。

全体で見ると、とても良い印象を与えている人は8/74=約10%しかいない。
と言うことは、ちょっと気を付ければトップ10%の好感度を与えるコトが出来るんです!
これは、ライバルに差をつける大きなチャンスと言えますね。

しかしここで、
「そうか!長いメールを書けば、好感度が高いんだな!」
と思うのはちょっと早い。

確かに長いメールは、好感度の高いものが多い。
でも好感度が高いのは”長いから”じゃなく、別の理由があったのです。


◆好感度を決める重要な秘訣

今回のメールは、「greeへの紹介希望メール」。
私は、「greeに紹介して欲しい人はメールしてね!」と言いました。

ここでほとんどの人は、この言葉どおりに
greeに紹介して欲しいと言う用件  を伝えて来ます。

しかし好感度が”とても良い”メールをじっくり見てみると、
単にgreeへの紹介依頼だけに終わっていなかったんです。

greeへの紹介依頼       に加えて、

自己紹介、恋愛や人生への考え 
メルマガの感想、改善点の指摘
  なんかが書いてあった。

つまり、何も言わなくても自発的に、
「本来の用件」+「自分のコト」+「相手のコト」 を書いていた、と言うワケ。

自分の事を、相手にも知って欲しい。
ただ用件のメールを送って終わりじゃなくて、相手の事もいろいろ知りたい。

こう言う風に考えて、
[自分→他人] の一方通行の会話じゃなく、
[自分⇔他人] の双方向の会話をしようとする人は、
とっても良いメールが書けます。

だから、
長いメール→好感度が良い と言うことではなく、、
相手の事を考えて書いている→自然と長くなっちゃう と言うわけ。
メールの長さと好感度は、こういう関係があったのです。


◆普通の状況で差をつけろ

出会い系で、異性にメールを送る。
仕事で営業のメールを入れてみる。

こういう「相手を落としたい時」には、誰でも返事が欲しい。
だから言われなくても、自分⇔他人 の双方向の会話をしようとします。


ところが、それ以外の時には途端に気を抜いちゃう人が多い。
あなたも普段のメールでは、ついつい 自分→他人 の会話になって、
ただ伝えて終わりにしてるケースがありませんか?


でも、こういうなにげない時にまで
双方向のコミュニケーションを取って行ったら、
送るメール送るメールで、どんどん味方が増えていく。

業務報告で、何かの連絡で、普段のメールで。
「伝えて終わり」じゃなく、「相手と対話する」「相手を気遣う」ようにしたら、
みんなが「あの人、いつも良い感じだよね〜」と思ってくれる。
少し気を付けるだけで、恋愛にもビジネスにも人間関係にも、ずいぶん有利になります。

重要なのは、今回のgreeへの紹介のような”普通の状況のメール”で、
そうした双方向のコミュニケーションを取れるかどうかと言うコト。
「普通の状況」のメールに気を付ければ、必ず他の人と差を付けられます。


では実際に、とても感じの良いメールをご紹介しましょう。
良いメールは沢山あったんだけど、全部は紹介できないから一つだけ。
きっと実例を見ることで、大いに参考になると思いますよ。

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fuuさんへ

はじめまして。fuuさんのメルマガをいつも楽しく読ませてい
ただいています。
22歳の女で○○といいます。

今回、greeの話がでていて、気になったもので勇気を出してメ
ールをすることにしました。
私は、正直言って、ネットでの出会いや顔の見えない人へコン
タクトをとることにすごく抵抗があります。
今までも、そのような抵抗感があって、メルマガを読んでもメ
ールをするまでには至りませんでした。

しかし、メールや新しい場を通して、自分の世界が広がってい
くのはとても楽しいような気がするのです。
それで、ぜひgreeのことを教えていただきたいのです。

急なメールで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

身内の方が亡くなられたとのこと、ご冥福をお祈りいたします
とともに、よいお別れをしてきてくださいね。

それでは、失礼いたします。

○○
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どうでしょう?
しっかりと、本来の用件+自分の考え+相手のコトが書いてありますよね。
けれど、特別難しいテクニックは使っていない。
きっとあなたも、その気になればこういうメールを書けるはず。

大事なのは、相手と双方向の会話をしようとすること。
しかも、相手を落とそうとする時だけではなく、
普段の時から双方向で会話しようとする。


たったこれだけの事に気をつければ、
きっと今までとは全然違う、素敵なメールが書けるはずです。

さぁ、メールを送る時に考えてみよう!
それは一方通行になっていないか?
相手との対話はそこにあるか?
そう自分に問いかけて、いつでも素敵なメールを書いて下さいね!





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